【にっぽん丸 2015】二日目のディナーは和食、そしてドレスコードはカジュアル[2日目-14]
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※にっぽん丸 2015クルーズ記は、2015年10月31日~11月2日の時のものです。
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松山港の出港イベントはベランダから楽しむ[2日目-13]のつづきです
二日目のディナーは和食です。
この日のドレスコードはカジュアルです。
決してラフになり過ぎないことがポイントです。
私、ラフな洋服しかないので、この日もワンピースに。前日よりも少しラフなワンピにしました。
夫はシャツにジャケットです。
和食に合わせて、春日の入口には日本酒が並んでいます。
こんなの見たら、日本酒飲みたくなります。
おしながきです。
箸袋がとてもかわいいです。
今夜のおすすめのお酒です。
ここはやはり「にっぽん丸」ですよね。これをを飲まなくてね。
写真撮り忘れましたが、「にっぽん丸」頂きましたよー。すごくのど越しがよくて飲みやすかったです。
食前酒はシークワーサー梅酒。
前菜はサーモン手毬寿司、芝海老の南蛮漬け、煮穴子、鳥賊塩辛。
どれも上品で、そして塩辛で日本酒が進み・・・「にっぽん丸」チョイスしてよかった(^^)v
ずいわ蟹です(^○^)
今年はじめていただきました。美味しかったです。
二日目ということもあり、顔見知りになった人たちも多く、食事中は周りの人たちと会話も弾み、とても楽しいディナータイムでした。
私たちの席はふたりずつ分かれていましたが、お隣との距離が近いので、普通に会話を楽しめます。
さざえの磯焼き。
まさか、まさか、夜もさざえとは(@_@)
お昼、海鮮バーベキューでさざえが出たので、夫は昼、夜と連続でさざえです。
私はさざえ好きじゃないので、これは最初に断りました。
椀物は黒毛和牛ロース肉の湯引きです。
お肉が柔らかくて、美味しかった。
天ぷらは鱧、きびなご、雲丹、茗荷、赤パプリカです。
カリッと揚がり、これも本当に美味しかったですね。
あと、内容がめちゃいいです。普通ならエビやナス、かぼちゃなんかが出てくるんですが、鱧に雲丹ですよ。豪華すぎます。
煮物はカサゴ。これに里芋、南瓜、茄子、絹さやがあわせてあります。
ふわっと煮てあり、身がふっくら。こんなに優しい煮魚なかなか他では食べれませんね。
お隣の席の人たちは、クルーズは何度も経験していて、にっぽん丸だけでなく飛鳥や外国船にも乗っていました。
私たちがはじめてのクルーズだと話すと、「にっぽん丸でよかったね」と言われました。
「お料理はにっぽん丸が一番だから、記念すべき初クルーズはにっぽん丸が最高よ。」とのこと。
他を知らない私たちはベストチョイスをしたようです。
高菜混ぜ蛸ご飯と蛤の潮汁、香の物です。
私はご飯は断り、潮汁と香の物だけにしました。
本当はご飯食べたかったんですが・・・・。
このあとお寿司を食べると決めていたので、ご飯はパスしました。
みずみずしい梨の美味しいこと。
今夜も最高のお食事でした。ごちそうさまでした。
瑞穂でーす。
ディスプレイがちょっと違いますね。
あと、食事の内容もちょっと違います。
でも、そんなに大きな違いはなく、黒毛和牛が豚ロースだったり、カサゴがキンキだったりするぐらいで。
私は瑞穂の食事でも十分です。
つづく