【ぱしふぃっく びいなす 2019】大神山神社から大神山の山頂展望台へ[3日目-6]
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※ぱしふぃっく びいなす 2019クルーズ記は、2019年3月1日~3月6日の時のものです。
【小笠原クルーズスケジュール】
2日目 3月2日 終日航海
3日目 3月3日8時30分 小笠原・父島入港 ⇐ 今ココです
5日目 3月5日 終日航海
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大村海岸でウミガメ放流[3日目-5]のつづきです。
ウミガメの放流のあとは大神山へ。
父島の玄関口・二見港の後ろに位置します。小笠原の固有種のタチテンノウメ、シラゲテンノウメが自生しているので、昔は「テンノミヤマ」と呼ばれていたそうです。
まずは136段の階段を登り大神山神社へ。これ登り応えありました。
振り返るとぱしふぃっく びいなすが。
自分が乗っていた船を、違うところから見るのもなかなかいいものですね。
思ったよりも小さな神社でした。
ここからさらに階段を100段のぼり山頂を目指します。
あとちょっとで山頂展望台です。
山頂展望台に到着。すごく見晴らしがいいです。
ウミガメの放流をした大村海岸。
私は観光客なので大村海岸と言っていますが、通称「前浜」と呼ばれているそうです。そしてこの前浜は元旦に海開きをします。日本一早い海開きです。
ぱしふぃっく びいなすです。ブイもしっかり見えます。
正面の見えるのが海上自衛隊、大村海岸に隣接しているのが。その向こうの小さいのが蛸岩で、その左が野未山です。野未山の向こうに南島があります。
南島に行きたかったけど、無理でしたね。
こちらは左から乳頭山、朝日山、夜明山です。
267メートルの朝日山がこちらから見ると一番高く見えますが、実際には夜明山のほうが高く307メートルです。
帰りは違う道から降ります。
赤土です、整備はされていますが、歩きにくいところもあります。ここは自然が一番ですからね、少々の不便や不自由よりも父島の自然を守ることが第一優先となります。
つづく