【ぱしふぃっく びいなす 2019】食事メニュー[まとめ③-1]
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※ぱしふぃっく びいなす 2019クルーズ記は、2019年3月1日~3月6日の時のものです。
【小笠原クルーズスケジュール】
2日目 3月2日 終日航海
3日目 3月3日8時30分 小笠原・父島入港
5日目 3月5日 終日航海
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夜出港のため出港セレモニーはないけどスパークリングワインは飲めました[まとめ②]のつづきです。
船旅の楽しみのひとつは食事です。特に主婦にとっては献立は考えなくてもいいし、上げ膳据え膳で最高(^O^)
ぱしふぃっく びいなすはビュッフェ専用のレストランがないので、決まった時間にレストランに行き食べることになります。
1日目 3月1日の夜食です。私たちは初日だけ夜食をいただきました。2日目以降は食べていないので、夜食のメニューはこれだけです。
夜食はレストランの中にビュッフェコーナーが作ってあり、好きな物を自分で選ぶことができます。
2日目 3月2日の朝食です。2時間ありますのでその間に行けば食べることができます。
和食を食べて、そのあとお腹に余裕があればフードバー(ビュッフェ)のお料理やフルートなども好きなだけ食べることができます。
2日目 3月2日の昼食です。昼食は2回制です。ただ1回目でも2回目でも好きな時間に行けます。量はそれほど多くありません。若い人なら足りないとかも。
2日目 3月2日の夕食。この日は洋食でした。
食事は2回制です。クルーズ申し込み時に、1回目か2回目好きなほうを選びます。1回目の希望者が多いらしいです。私たちは2回目でしたのですんなり通りました。
夕食におすすめのアルコールも用意されます。
この日はハウスワインを飲んだので、おすすめは飲まず。
3日目 3月3日の朝食。この日は小笠原・父島です。朝食はいつも7時から9時ですが、この日は6時半から8時半でした。
3日目 3月3日の昼食。私たちは父島でランチしましたが、船内で食事する人もいるので寄港日でもお昼は用意してもらえます。
食べていないけどメニューだけパチリ。レストランの入口に次の食事メニューが張り出されるので、献立が気になる方は要チェックです。
3日目 3月3日の夕食。船旅のひとつの楽しみは「季節感」。この日はお雛様なのでちらし寿司です。
⇒お雛さまなので夕食はちらし寿司と蛤のお吸い物[3日目-15]
私は今回で3回目のクルーズですが、にっぽん丸のときはハロウィーンで船内のあちこちにディスプレイされていました。そしてハロウィーンドッグを食べ、人生初のイカ墨のウインナーを食べました。
⇒本日限定ハロウィーンドックとショコリキサー[1日目-16]
人生も後半になり、子どもたちが独立するとお雛様やハロウィーンとは無関係になるので、船の中で彩ってもらえるのは嬉しいし楽しいですね。
この日はアルコールも無料です。これは日程が変わったからです。今回の日程変更は天候が原因です。だから船に落ち度はありませんが、このサービス。これはありがたかったです。
4日目 3月4日は終日航海です。硫黄列島を周遊です。朝ごはんの前に南硫黄島を見ました。早起きしたので朝ごはんが待ち遠しかったです。
4日目 3月4日の昼食。カレーでした。このとき、とても面白いスタッフと出会い、楽しい時間を過ごしながらランチしました。
4日目 3月4日の夕食。小笠原から離れましたが、小笠原の名物「島寿司」がでました。
ぱしふぃっく びいなすの食事は席が決まっていません。日本船の場合、席は決まっていないので、食事のたびにいろいろな方とご一緒することに。夕食はゆったりなので同じテーブルの方とも会話が弾み、楽しいひとときを過ごすことができます。
普段ならはじめての出会った方と会話が弾みませんが、船の中は不思議と会話が弾みます。これがいいですね。まぁ、「クルーズ」という共通の話題もありますしね。
⇒セントトロペスバンドAll That JAZZと島寿司[4日目-9]
この日はおすすめの日本酒「天狗舞」を飲みました。美味しかったです。
つづく